兵庫4区(神戸市西区など)選出衆議院議員の藤井比早之です。
10月15日をもって第185回国会が開会されました。衆参のねじれが解消され、いよいよ安倍内閣として真の意味での政策実現が可能となる初めての国会です。デフレからの早期脱却に向けて、日本経済の再生に全力で取り組んでまいります。
さて、ここでは、アベノミクス第3の矢の最大の目玉である「国家戦略特区」について紹介させていただきます。
「国家戦略特区」は、日本経済の再生に向けた第3の矢である日本再興戦略の要として、従来の取組の単なる延長線にある焼き直しや寄せ集めでなく、国家戦略としてふさわしいプロジェクトを推進することにより、「民間投資の喚起により日本経済を停滞から再生へ」導くことを目的としています。政府では、この目的の実現に大きく貢献するプロジェクトを組成するための具体的な提案(アイデア)を8月12日から募集しています。
この「国家戦略特区」提案募集が記者発表された8月8日、私は、矢田神戸市長とともに、菅官房長官、新藤国家戦略特区担当大臣に、神戸市の提案を説明させていただきました。神戸市の提案は兵庫県と共同、その名も「ひょうご神戸グローバル・ライフイノベーション特区~iPSで世界を変える~」、具体的な提案は次のとおりです。

  1. 難病を克服する「再生医療の実現」~神戸iPS細胞再生医療センターの整備~。
  2. 人にやさしい「医療技術、医療機器の開発」~重粒子線・陽子線治療機器、内視鏡、医療ロボット、家族滞在型医療~。
  3. 患者一人ひとりに対応した「革新的医薬品の開発」~個別化医療に対応した革新的医薬品の開発・生産技術基盤の確立~。スーパーコンピュータ「京」やSPring-8等を活用した創薬。
  4. 健康長寿を目指す「先制医療」を市民とともに実現~共通番号(マイナンバー)活用による先制医療(プロアクティブ医療)の実現と関連ヘルスケア市場の創出~。

 プロジェクトの経済効果(成果目標)は、約9,000億円。
応募団体数は、9月11日締め切り時点で242団体。神戸市と兵庫県の提案が採択されますように汗を流してまいります。
「神戸からiPSで世界を変える」ために。
皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。