藤井比早之です。
皆様の真心からのご支持ご支援を賜り、先の衆議院議員総選挙において三期目の当選をさせていただきました。地元、神戸市のために、国のために、全力を尽くしてまいります。今後とも引き続きご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
さて、訴えさせていただいた「神戸市営地下鉄西神・山手線と阪急電鉄神戸線との相互乗り入れ」について、現在の状況を紹介させていただきます。

西神・山手線と阪急神戸線との相互乗り入れ・相互直通運転は、西神・山手線沿線にお住いの皆様の通勤・通学を楽にし、お買い物・レジャーの幅を拡げ、多くの方を呼び込む、沿線価値を上昇させるなど、西神・山手線沿線の魅力向上につながります。
神戸市全体としては、相互直通運転は、三宮が通過駅となってしまうのではないか、という懸念があり、慎重に検討されてきたところです。
しかし、他都市では相互直通運転を行った結果、むしろまちの賑わいが増したというケースが多くみられるところであり、三宮再開発も本格化します。
衆議院議員総選挙と同日に行われた神戸市長選挙において、久元喜造神戸市長は、二期目の公約に入れ、相互直通運転の「検討を加速させ、進めていきたい」旨表明されています。
本年11月には、神戸市と阪急電鉄の幹部が意見交換を行い、「今後の進め方」と「阪急電鉄と神戸市で検討をさらに深めていくこと」が確認されたところです。 神戸市では、今年度に、実現可能性も踏まえて複数案に絞り込み、市としての今後の進め方について一定の考え方を整理していきたいとしています。そのうえで、交通ネットワーク全体も踏まえ、利便性や沿線に与える効果・影響、接続にあたっての技術的な課題の解決策、事業費、採算性等について、「検討を加速させ、進めていく」こととしています。
近年では、東京メトロ半蔵門線~東武伊勢崎線、みなとみらい21線~東急東横線、西大阪高速鉄道~近鉄奈良線(いわゆる阪神・近鉄乗り入れ)、東京メトロ副都心線~東急東横線など相互直通運転が実現されてきました。現在、相模鉄道~JR、相模鉄道~東急東急線が事業中であり、国として、相互直通運転実現のために財政支援(都市鉄道利便増進事業費補助)を行っています。
西神・山手線と阪急神戸線との相互直通運転実現のためには、同様に、神戸市、阪急電鉄等関係者の皆様の検討結果・要望を受けて、国の財政支援が必要です。
どこを接続点、相互乗り入れの起点とするのか、技術的な課題をどう克服するか、事業費はどれくらいで、その財源をどうするか等、乗り越えるべき課題は多いでしょう。しかしながら、相互直通運転は、沿線の価値上昇、魅力向上につながり、三宮再開発と併せて神戸全体の発展に寄与します。
神戸市営地下鉄西神・山手線と阪急電鉄神戸線との相互乗り入れ実現に全力を尽くしてまいることをお誓い申し上げますとともに、地元の皆様、関係者の皆様のご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。