藤井比早之です。
今回は、神戸湾岸道路(大阪湾岸道路西伸部(9期))(六甲アイランド北ランプ~ポートアイランド~長田区駒が林南町)早期整備に向けた取組みについてご紹介させていただきます。
本年4月10日(金)、平成27年度予算が成立し、神戸湾岸道路(大阪湾岸道路西伸部(9期)に関する調査が実施されることが、阪神高速道路株式会社の平成27年度事業計画において新規に決定されました。
阪神高速3号神戸線は、首都高速池袋線と並んで「日本一の渋滞難所」になっています。特に、本年3月に首都高速中央環状線が全通したことから、名実ともに「日本一の渋滞難所」になったといっても過言ではありません。
神戸湾岸道路(大阪湾岸道路西伸部(9期))の整備によって、「日本一の渋滞難所」神戸臨海部の慢性的な渋滞が抜本的に解消されます。神戸市西区玉津からは21分もの時間が短縮され、神戸空港から大阪駅へは20分もの時間が短縮されます。
また、ポートアイランド、六甲アイランドに直結することにより、国際戦略港湾阪神港、関西3空港のアクセス向上、国家戦略特区へのアクセス向上、救急医療・医療活動への支援、緊急輸送道路の確保と救助活動等災害対応の迅速化、観光振興等に大きく貢献します。
フロー効果として8,500億円もの経済効果、ストック効果として毎年約300億円もの経済効果が期待されています(神戸市の試算による)。
雇用機会の拡大、若い世代、子育て世代の働き口を確保し、関西圏への人の流れを創出し、関西全体を創生することが期待されています。
神戸湾岸道路(大阪湾岸道路西伸部(9期))の早期整備に向けては、昨年、平成26年12月25日(木)に、久元喜造神戸市長とともに、首相官邸で、菅義偉官房長官に、要望を行わせていただきました。
また、本年4月10日の調査決定を受けて、4月22日(水)に、井戸敏三兵庫県知事及び久元喜造神戸市長とともに、首相官邸で、菅義偉官房長官に調査決定のお礼と、平成28年度事業化、早期事業化決定に向けた要望を行わせていただきました。
神戸の、関西の復権を賭けて、国家プロジェクトとして、早期に整備するとともに、神戸市、兵庫県の財政負担に極力配慮するよう、財源確保に全力を尽くしてまいります。
皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。