11月10日(月)
戦没者遺骨帰還に関する特命委員会・厚生労働部会・外交部会・国防部会合同会議が開催され、
戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案について了承されました。

10月17日(金)
戦没者遺骨帰還に関する特命委員会に出席させていただきました。
戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案要綱について審議が行われ、委員会において了承されました。
この法律案は、戦没者の遺骨収集の推進に関し国の責務等を明らかにするとともに、戦没者の遺骨収集の実施に関し基本となる事項を定めること等により、戦没者の遺骨収集の推進に関する施策を総合的かつ確実に講ずることを目的としています。
平成27年度以降の10年間を戦没者の遺骨収集の推進に関する施策の集中実施期間とします。

国は、戦没者の遺骨収集の推進に関する施策を総合的に策定し、及び確実に実施する責務を有することとしたこと
戦没者の遺骨の収集等を厚生労働省の所掌事務として法律上明記するとともに、
戦没者の遺骨収集に関する活動を行うことを目的とし、情報収集、遺骨収集等を適正かつ確実に行うことができると認められる法人を指定するなど、体制整備を行うこととしたこと

について画期的な法律案になります。

遺骨収集促進海外戦没者概数約240万人。
収容遺骨概数約127万柱。
未収容遺骨概数約113万柱。
(うち①海没遺骨約30万柱。②相手国事情により収容が困難な遺骨約23万柱。
①②以外の未収容遺骨(最大)約60万柱。
平成26年9月現在)
ご英霊の皆様の故郷への帰還のために全力を尽くしてまいります。

6月18日(水)
戦没者遺骨帰還に関する特命委員会に出席させていただきました。
戦没者遺骨帰還に関する行動計画について審議が行われ、水落敏栄委員長に一任として了承されました。
この行動計画では、
①戦没者遺骨帰還事業等の位置づけの明確化
②戦没者遺骨帰還に関する集中取組期間の設定
③遺骨帰還事業を推進するための具体的方策
について規定されています。
今なお帰還されていない多くの戦没者遺骨を、一刻も早く我が国にお迎えすることは、日本国政府として当然の責務です。
戦没者の遺骨帰還は、已む無く愛する家族を引き裂かれた御遺族の皆様のもとに、家族を取り戻す、これが最後のチャンスであることを強く自覚し、全力で推進してまいります。

再会記念碑に献花

再会記念碑に献花

3月19日(水)
日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に出席させていただきました。
硫黄島戦は、日米ともに死力の限りを尽くした、戦史史上稀にみる激戦でした。
それぞれの祖国のために、そして家族の幸せを念じながら戦った日米両国戦没者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様の終生消えることのないお悲しみを心よりお慰め申し上げます。
この地で、かつての両軍兵士及びそのご遺族の皆様が再会をされ、恩讐を超えて会い集い、日米硫黄島戦没者慰霊追悼顕彰式を開催されますことに、心より敬意を申し上げます。

元硫黄島戦士・スノードン米海兵隊退役中将・米国硫黄島協会会長ご挨拶

元硫黄島戦士・スノードン米海兵隊退役中将・米国硫黄島協会会長ご挨拶

アメリカ合衆国からは、アメリカ海兵隊総司令官ジェームス F.エイモス大将(アメリカ海兵隊トップ)ご夫妻が参列され、元硫黄島戦士であるスノードン海兵隊退役中将・米国硫黄島協会名誉会長をはじめ元硫黄島戦士の皆様も多く参列されました。
私も硫黄島問題懇話会幹事として、逢沢会長を筆頭に超党派国会議員の皆様とともに献花をさせていただきました。
戦後、日米両国は悲しい過去を乗り越え、強固な同盟を築き、自由、民主主義など共通の価値観をもとに、世界の平和と繁栄のために協力してきました。
今日の日米両国の平和と繁栄が、ご英霊の皆様の尊い犠牲と両国民のたゆまぬ努力によって成し遂げられてきたことを忘れてはなりません。
ご英霊の皆様に心から哀悼の誠を捧げ、世界の平和と安定のために日米がより一層緊密に協力していくよう全力を尽くしてまいります。

天山硫黄島戦没者慰霊追悼式で献花

天山硫黄島戦没者慰霊追悼式で献花

日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式の後、
天山硫黄島戦没者慰霊追悼式に出席させていただきました。
ご遺族の皆様とともに献花をさせていただきました。
ご英霊の皆様、ご遺族の皆様に心より哀悼の誠を捧げます。
この後、遺骨収集の現場を拝見させていただきました。
日本のために命を捧げられたご英霊の皆様に故郷に帰っていただくことは「国の責務」であります。
ご英霊の皆様のご遺骨の帰還は、未だに五割に満たない10,492柱であり、 残る11,433柱の皆様は、この島でお眠りいただいたままです。
硫黄島の滑走路移設も含めて、滑走路地区等の遺骨収集帰還を進める方針が決定したことは、安倍政権の成果です。
ご英霊の皆様全員が、故郷にお還りいただげるよう、全力を尽くしてまいります。

さらに、硫黄島内の巡拝を行わせていただきました。 硫黄島には、悲惨な戦いの痕が、今なお昨日のように生々しく残っています。 この事実を風化させないよう、このような悲惨な戦いを二度と再び繰り返さないよう永く後世に語り継がねばなりません。 恒久平和への誓いを永く後世に伝えてまいります。

摺鉢山からアメリカ軍が上陸した海岸を望む

摺鉢山からアメリカ軍が上陸した海岸を望む