「神戸港」の機能強化の現場を拝見させていただきました。
神戸開港150年
現在、国土交通省では、国際戦略港湾「阪神港(神戸港・大阪港)」の機能強化を行っています。
「集貨」国際フィーダー利用促進事業等により、阪神港への寄港便数は、平成26年の68便/週から、平成29年は99便/週へと、約45%(31便/週)増加しています。
「創貨」自動倉庫を導入することで、約8万アイテムに及ぶ部品の保管効率の向上、ピッキング作業の迅速かつ効率化、精度の高い在庫管理が可能となる大型倉庫を新設しています。(平成28年4月操業開始)
「競争力強化」コンテナ船の大型化に対応するため、水深16mのコンテナターミナルを順次整備しています。
これにより、平成27年のコンテナ取扱貨物量は約275万TEUを記録し、阪神・淡路大震災以降、最高値を達成しています。(平成28年は約278万TEU(12月分は推計))
世界に冠たる「神戸港」の復活に向けて、全力を尽くしてまいります。

ガントリークレーンの前で

コンテナの前で

神戸港を海から

内航コンテナフィーダーが神戸港に戻ってきています

クリーンはりま
大阪湾・播磨灘で海面清掃・油回収等を行う海洋環境船です

上組神戸ポートアイランド流通加工センター
多品種少量、小ロットの出荷にも迅速に対応する自動倉庫を備えます

第五管区海上保安本部・神戸海上保安部による海上保安の現場を拝見させていただきました。
巡視船「せっつ」に乗船させていただき、搭載機の中型回転翼機「しらさぎ」に座らせていただきました。
第五管区の担当水域は、太平洋海域を含み、日本の国土面積より大きい約39万2千k㎡です。
「いかなご漁」シーズンの安全対策など、身近な海上保安の現場対応について説明をいただきました。
第五管区海上保安本部、神戸海上保安部の皆様におかれましては、海上の安全・治安の確保のために、これからも任務に精励されますよう、心よりお願い申し上げます。

巡視船「せっつ」
面舵いっぱい

中型回転翼航空機「しらさぎ」操縦席にて

三宮周辺地区再整備についてご説明をいただきました。
平成28年11月24日、神戸三宮駅周辺・臨海地域が「特定都市再生緊急整備地域」として、政令で新たに指定されました。
「特定都市再生緊急整備地域」では、土地利用規制の緩和、都市計画等の特例、民間都市開発推進機構による金融支援、税制特例、税制支援、規制緩和などにより民間都市開発の支援が行われます。また、国際競争拠点都市整備事業、国際的ビジネス環境等改善・シティセールス支援事業を活用できます。
神戸阪急ビル東館は平成28年から解体工事中であり、平成33年に竣工予定です。
三宮ターミナルビルも建替えを検討中です。
三宮町1・2丁目地区、さんプラザ、センタープラザ、センタープラザ西館は、都市再開発支援事業として市街地再開発事業の実施を検討されています。
雲井通5・6丁目地区は、都市再開発支援事業として中長距離バスターミナル整備、市街地再開発事業の実施を検討されています。
神戸市役所2号館、3号館は建替えが検討されています。
そごう神戸店本館も建替えの対象として検討の俎上に上ることでしょう。
神戸が、三宮が、再び輝きを取り戻すために。
地権者や地元の皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

神戸阪急ビル東館は、現在、解体工事中です

三宮ターミナルビルも建替えを検討中です

現状です
雲井通5・6丁目地区に、中長距離バスターミナル整備が計画されています

JR三ノ宮駅の「昇降式ホーム柵」(ホームドア)設置予定場所、バリアフリー経路について、確認をさせていただきました。
JR西日本では、平成28年11月16日、「ホーム柵」の整備を優先して進める駅として、兵庫県内では、三ノ宮駅、神戸駅、明石駅、西明石駅、姫路駅が広報発表されたところです。
また、JR三ノ宮駅では、平成28年12月から「遠隔セキュリティカメラ」を導入されています。
安全・安心してご利用いただけるために
救える命を救うために
関係者の皆様のご理解ご協力を得ながら、ホームドア整備の加速化に向けて、全力を尽くしてまいります。

「昇降式ホーム柵」(ホームドア)設置へ

「昇降式ホーム柵」(ホームドア)はこちらに

バリアフリー経路を確認

(国土交通省ウェブサイト)
【平成29年2月13日】 神戸港、巡視船「せっつ」、三宮駅周辺都市開発、JR三ノ宮駅構内を藤井政務官が視察