団地再生(グリーンタウン美住一番街(コンビニ連携)、多摩ニュータウン永山(ネコサポ))の現場を確認させていただきました。
高度経済成長期に大量供給された「団地」、かつてのニュータウンの高齢化への対応、団地再生は喫緊の課題となっています。
「団地再生」の取組として、UR賃貸住宅団地と民間との連携の現場を拝見させていただきました。
グリーンタウン美住一番街(東京都東村山市)では、セブンイレブン・ジャパンと日本総合住生活が団地内のコンビニ展開で業務提携しておられます。
本年4月21日、提携1号店「セブンイレブンJS美住一番街店」をオープンされました。
「近くて便利」をコンセプトに、団地内の皆様を先行採用され、団地内雇用を創出されています。
住民アンケートを実施し、アンケート結果をもとに、日用雑貨の拡充(蛍光灯など)、生鮮野菜の取扱い・品揃え拡大(まるごとキャベツ、玉ねぎ、トマトなど)、冷凍食品の品揃え拡大(干物など)、団地にお住まいの皆様のニーズに合わせた店舗を目指されています。
「セブンミールサービス(SMS)」を中心とした宅配サービスや、ハウスクリーニング、家事代行サービスなど生活支援サービス「JSリリーフ」も行われています。
多摩ニュータウン永山(東京都多摩市)では、ヤマト運輸が、総合的な生活支援「ネコサポ」を提供されています。
地元の小倉衆議院議員に同行していただきました。
多摩ニュータウン永山の高齢化率は6割近くに上ります。
ヤマト運輸だけでなく、佐川急便・日本郵便も含めた一括配送、お宅別仕分け・梱包、買物サポート(注文商品をまとめて集荷)、お買い物代行、お買い物便、家事サポート、お元気確認などを行っておられます。
「ネコサポ」では、宅配便ロッカーで24時間荷物を受け取ることが可能、ネコサポカフェや手芸教室など様々なイベントも開催されています。
エアコン、浴室清掃など家事サポートも行われています。剪定など当初予定していなかったニーズが多く、シルバー人材センターと協力をされています。お元気確認で、地域包括支援センター(看護師、社会福祉士、ケアマネージャー常駐)と連携しておられます。

「団地再生」への関係者の皆様のご尽力に深く敬意と感謝を申し上げます。
「団地」で生き生きと暮らし続けられる住まい・まちづくりに全力を尽くしてまいります。

<国土交通省ウェブサイト>
【平成29年6月5日】グリーンタウン美住一番街団地、多摩ニュータウン永山団地を藤井政務官が視察

グリーンタウン美住一番街

コンビニですが
生鮮野菜が豊富です

グリーンタウン美住一番街
昭和30年代の団地を平成に入って建て替えています

多摩ニュータウン永山

ネコサポステーション
24時間受け取り可能です

内部では様々なイベントを

地域包括ケアセンター

多摩ニュータウン永山
昭和46年から管理開始
高齢化率が6割近くになります