日本コンベンション協会意見交換会に出席させていただきました。
平成23年に622万人であった訪日外国人旅行者数は、昨年平成28年に2,404万人に増加し、その消費額は3兆8,000億円にのぼります。
本年においても訪日外国人旅行者数は、対前年比16%増と堅調な拡大を続けております。
MICEについても、日本で開催された国際会議の件数は対前年比16%増、410件となり、アジア1位を維持するとともに、世界7位になります。
しかしながら、中国が飛躍的に伸び、追いつき追い越す状況であり、欧米先進国と比べて見劣りする状況です。
MICE分野の国際競争力を大幅に強化していく必要があります。
観光庁においては、有識者会議の場で検討作業を進めており、昨年12月に政府一丸となって取り組むため「MICE推進関係府省連絡会議」を設置し、政府横断的な支援策を「関係府省MICE支援アクションプラン」として策定することとしております。
2109年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2021年関西ワールドマスターズゲームズと世界的なイベントが続きます。
2025年の日本万国博覧会大阪開催実現に向けて、4月に閣議了解を経て政府として正式に誘致の立候補を表明いたしました。
こうした絶好の機会を捉えて、政府一丸、官民一体となって、MICE振興に努めてまいりますので、日本コンベンション協会の皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
協会の益々のご発展、皆様の商売繁盛を心より祈念申し上げます。