西脇北高等学校創立50周年記念式典に出席させていただきました。
播州織で栄えたこの地。
西日本を中心に全国から集団就職でこられた皆様、播州織で働く皆様に、後期中等教育を、高等教育を、という地元の皆様の熱い想いにより、定時制課程が設けられ、西脇高等学校から定時制課程が独立して、西脇北高等学校が創立されました。
現校舎のあるこの地には、組合立播州高等学校がおかれていました。組合立から何としても県立へ、という地元の熱意により、西脇北高等学校が童子山からここ郷瀬に移転し、播州高等学校が統合されて現在に至ります。
産業構造が変化し、西脇北高校の役割も変化する中で、50周年を迎えられましたことを、関係者の皆様すべてに心より感謝申し上げます。
現在、毎週毎週の地域行事やイベントで、西脇北高校のボランティアの皆様のご活躍を見ない日はありません。地域ボランティアとして地域活動にいつもご尽力いただいております。
毎年、東日本大震災の被災地へ、関東豪雨、熊本地震、鳥取中部地震、九州北部豪雨の被災地へ、地元郷瀬の水害、丹波豪雨で、災害ボランティアとして、活動をしてこられました。
このたび、50周年を記念して、「播州織キルト緞帳」を製作され、本日、公開されました。
「播州織キルト緞帳」は、地元ボランティアの皆様など2,000名近くの皆様の手により1年7カ月かけて製作されました。
これは、地域密着の活動を続けてこられた西脇北高校の皆様の日頃の努力の賜物であり、地元の皆様の西脇北高校への想いの結晶です。
これからも、人をおもいやり、地域に愛され、有為の人材を輩出する地元の高校として、西脇北高等学校がご発展されますことを心より祈念申し上げます。