西脇市山田錦生産者大会に出席させていただきました。
平成30年度から国の減反制度が廃止されます。
酒米山田錦については、先行して、減反枠外での増反・増産が可能となる制度改正が行われました。
西脇市では、山田錦の作付けが40%以上増加し、コメの作付けの60%が山田錦になったとされています。
生産者、農家の皆様のご尽力により、増産が実現し、輸出増加も含め蔵元さんのご尽力により、 酒米山田錦の価格が高水準で維持され、生産者、農家の皆様の収入アップにつながりましたことを、心よりお祝い申し上げ、心より感謝申し上げます。
この地域の酒米山田錦を高価格で維持するためには、
輸出増加をはじめ山田錦を使った高級吟醸酒の需要をさらに拡大させるとともに、
この地域の産する山田錦の更なるブランド化、他の産地との「違い」を際立たせること
が必要です。
先日、香港の大使とお話をする機会がありました。日本酒の評価は非常に高いものの、「香港、大陸中国の大富豪、高官には価格が安すぎる」、「贈答用に一本20万円以上の高級日本酒が欲しい」、「中華料理にあう高級日本酒が欲しい」とのお話をいただきました。
酒米の王者山田錦の日本酒を世界に。
これからです。
そのためには、皆様のお力で、高品質の山田錦を育んでいただきますことが何よりも大切です。
土づくりから始めて、「質」「量」ともに、世界に冠たる酒米山田錦を皆様の手で育んでいただきますよう、心よりお願い申し上げます。