国土交通省姫路河川国道事務所において、加古川河川改修のお礼を申し上げますとともに、平成30年7月豪雨災害の被害状況と今後の河川改修の必要性、避難と情報提供のあり方について意見交換を行わせていただきました。
平成16年台風23号では
加古川流域総雨量224mm、国包流域総雨量192mm、板波流域総雨量217mm
に対し、
平成30年7月豪雨では
加古川流域総雨量428mm、国包流域総雨量318mm、板波流域総雨量450mm
と、平成16年台風23号を上回る総雨量を記録しました。
平成16年台風23号、平成23年台風12号、平成25年台風18号では、加古川流域において多くの地域で甚大な被害が発生いたしました。
平成30年7月豪雨では、これらを上回る総雨量を記録した中で、浸水した地域、被災した地域、甚大な被害が発生した地域に、甚大な浸水被害が発生しませんでした。
河川改修にご尽力を賜りましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
しかしながら、河川改修等途上で浸水被害が発生した地域、新たに浸水被害が発生した地域が存在します。
河川改修のさらなる促進、内水浸水対策、国管理、県管理を問わない総合的な河川改修の必要性について意見交換、要望をさせていただきました。
また、今回は長く降雨が続き、降雨量が上下したこと、下流に影響を与える地域に降雨があった後で、上流に影響を与える地域に降雨があったことなど、甚大な被害が発生した平成16年台風23号と状況が異なります。
自然の脅威は想像を超えます。
河川改修とともにソフト対策について意見交換、要望をさせていただきました。