硫黄島の戦いから70年。
3月21日(土)
日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式、硫黄島戦没者慰霊追悼式に参列し、献花・献水をさせていただきました。

遺族代表新藤義孝前総務大臣と米軍上陸海岸にて

遺族代表新藤義孝前総務大臣と米軍上陸海岸にて

日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式では、硫黄島協会寺本会長、遺族代表の新藤義孝前総務大臣など、ご遺族の皆様が参列されたほか、中谷元防衛大臣、塩崎恭久厚生労働大臣、硫黄島問題懇話会逢沢一郎会長等が参列され、献花・献水をされました。
閣僚が出席されるのは初めてになります。
遺族代表の新藤義孝前総務大臣は、栗林忠道大将のお孫さんになります。
アメリカ合衆国からは、元硫黄島戦士であるスノードン海兵隊退役中将・米国硫黄島協会名誉会長をはじめ元硫黄島戦士の皆様が参列されたほか、レイ メイバス海軍長官、アメリカ海兵隊総司令官ジョセフF.ダンフォード大将等が参列され、献花をされました。
硫黄島戦は、日米ともに死力の限りを尽くした、戦史史上稀にみる激戦でした。
それぞれの祖国のために、そして家族の幸せを念じながら戦った日米両国戦没者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様の終生消えることのないお悲しみを心よりお慰め申し上げます。
戦後、日米両国は悲しい過去を乗り越え、強固な同盟を築き、自由、民主主義など共通の価値観をもとに、世界の平和と繁栄のために協力してきました。
今日の日米両国の平和と繁栄が、ご英霊の皆様の尊い犠牲と両国民のたゆまぬ努力によって成し遂げられてきたことを忘れてはなりません。
ご英霊の皆様に心から哀悼の誠を捧げ、世界の平和と安定のために日米がより一層緊密に協力していくよう全力を尽くしてまいります。

遺族代表新藤義孝前総務大臣あいさつ

遺族代表新藤義孝前総務大臣あいさつ

元硫黄島戦士スノードン退役海兵隊中将あいさつ

元硫黄島戦士スノードン退役海兵隊中将あいさつ

逢沢一郎会長と日米合同慰霊碑前にて

逢沢一郎会長と日米合同慰霊碑前にて

中谷元防衛大臣と日米合同慰霊碑前にて

中谷元防衛大臣と日米合同慰霊碑前にて

日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式の後、天山硫黄島戦没者慰霊追悼式に参列し、硫黄島協会寺本会長、遺族代表新藤義孝前総務大臣はじめご遺族の皆様とともに、献花・献水をさせていただきました。
ご英霊の皆様、ご遺族の皆様に、心より哀悼の誠を捧げます。

硫黄島協会寺本会長、中山泰秀外務副大臣と天山慰霊碑前にて

硫黄島協会寺本会長、中山泰秀外務副大臣と天山慰霊碑前にて

参列超党派全国会議員と天山慰霊碑前にて

参列超党派全国会議員と天山慰霊碑前にて

この後、遺骨収集の現場を拝見させていただきました。
日本のために命を捧げられたご英霊の皆様に故郷に帰っていただくことは「国の責務」であります。
ご英霊の皆様のご遺骨の帰還は、未だに五割に満たない10,452柱であり、
残る11,473柱の皆様は、この島でお眠りいただいたままです。
硫黄島の滑走路移設も含めて、滑走路地区等の遺骨収集帰還を進める方針が決定したことは、安倍政権の大きな成果です。
日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式では、鎮魂歌として、日米合同で「アメージンググレース」とともに「ふるさと」が歌われました。
ご英霊の皆様全員が、故郷(ふるさと)にお還りいただげるよう、全力を尽くしてまいります。

塩崎恭久厚生労働大臣と遺骨収集現場前にて

塩崎恭久厚生労働大臣と遺骨収集現場前にて

日米合同で鎮魂歌として「アメージンググレース」と「ふるさと」を歌う

日米合同で鎮魂歌として「アメージンググレース」と「ふるさと」を歌う

さらに、硫黄島内の巡拝を行わせていただきました。
硫黄島には、悲惨な戦いの痕が、今なお昨日のように生々しく残っています。
この事実を風化させないよう、このような悲惨な戦いを二度と再び繰り返さないよう永く後世に語り継がねばなりません。
恒久平和への誓いを永く後世に伝えてまいります。

新藤義孝前総務大臣が、祖父栗林忠道大将に、好きだった「赤」を手向けて

新藤義孝前総務大臣が、祖父栗林忠道大将に、好きだった「赤」を手向けて

中谷元防衛大臣と米軍上陸海岸にて

中谷元防衛大臣と米軍上陸海岸にて