東条川疏水ネットワーク博物館オープンあいさつ東条川疏水ネットワーク博物館鏡開き11月23日(月)
東条川疏水ネットワーク博物館オープン記念シンポジウムに出席させていただきました。
昭和26年11月23日、戦後最初の国営事業、鴨川ダムが竣工されたことを記念し、11月23日が「東条川疏水の日」と認定されました。
また、全国疏水百選選定から10周年を迎えることを記念し、屋根のない博物館、東条川疏水ネットワーク博物館のオープンと、記念シンポジウムが開催されました。
温暖で晴天に恵まれ、豊かな播州平野が、古来より悩まされてきたのは「水」です。
東条川疏水が潤す、加東市、小野市、三木市の3,000haは、世界に冠たる酒米山田錦の主要産地となりました。
東条川疏水を建設された先人の皆様のご労苦に心より敬意と感謝を申し上げます。
昭和池竣工は昭和8年に遡り、昭和26年の鴨川ダム竣工からも66年が経ちます。
高級吟醸酒の輸出拡大、減反枠外制度創設により、酒米山田錦の更なる増産が見込まれる中、東条川疏水のメンテナンス、維持補修が喫緊の課題となっています。
平成27年度の国営事業として「東条川二期」事業が調査着手地区として決定されました。東条川疏水のメンテナンス、更なる利活用のために、「東条川二期」の新規事業化に向けて全力を尽くしてまいります。
11月23日は新嘗祭の日であり、「東条川疏水の日」となりました。
東条川疏水と、東条川疏水が潤す農地の五穀豊穣、地域の益々のご発展を心より祈念申し上げます。