2025年09月06日
パナマ・ナショナルデー!北朝鮮拉致問題を国連で取り上げる!ムリーノ大統領。
ムリーノ大統領の訪日、大阪関西万博ナショナルデー御臨席を歓迎。
日本とパナマは、海事、通商分野で緊密な関係。日本はパナマ運河の世界第3位の利用国。
100年以上前のパナマ運河建設期には、日本人技師・青山士(あきら)が運河の側壁の設計。
日本の牽引車が、今この瞬間も、船舶をまっすぐ通行できるよう活躍。
パナマは中南米でハブ機能。両国の幅広い関係が大きく進展。
ムリーノ大統領と意見交換。
昨日の首脳会談では、パナマ運河の機能強化に向けた連携や経済関係の強化、二国間協力の進展等で一致。
世界の海洋は、法の支配に基づく自由で開かれたものであり続けるよう共に取り組む。
パナマ運河は世界物流の要。日パナマ連携は、経済安全保障の強化に向けた同志国連携。
東アジア情勢等、国際情勢の意見交換。
北朝鮮の拉致問題の話をしたところ、ムリーノ大統領から、国連で具体的に取り上げたい、という話をいただきました。
マルティエス=アチャ外務大臣。
ムリーノ・パナマ共和国大統領訪日歓迎レセプション。
大阪関西万博ナショナルデー御臨席を歓迎するとともに、今後も重要なパートナーであるパナマとの協力を進めてまいります。