菅義偉前総理と定置漁業の現場に。
城ケ崎海岸富戸定置網株式会社（静岡県伊東市）
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菅義偉前総理と定置漁業の現場に。（静岡県伊東市富戸漁港） – YouTube

定置漁業。
全国の漁村・地域には、大型定置網が４００程度、サケ定置網、小型定置網を合わせて ２，０００程度あり、沿岸漁業漁獲量の４割以上を生産。地方には欠かせない重要な漁業。

城ケ崎海岸富戸定置網株式会社（静岡県伊東市）。
７０年ぶりの漁業法改正を追い風にし、昨年（令和３年）８月に漁業協同組合から独立し、株式会社化。
従来の魚市場ではない販売方法を可能に。
例えば、提携スーパーに船から直接出荷。他県の魚市場にも出荷。
ＥＣ販売も含めいろいろな販売策を模索。
今年秋から、外洋でもできる畜養養殖を試験的に網メーカーと提携し事業化。
随時ＩＴを活用し、網の中の魚の量や魚種をタブレットで見ることや、水中ドローンを利用したスマート漁業に取り組む。
地域振興のために、観光定置網、遊覧船事業を予定。

漁業の成長産業化・観光事業化を体感。