全国知事会と河野大臣との意見交換

国のために
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全国知事会と河野大臣との意見交換
河野太郎大臣から、
ワクチンの供給量は、交渉の結果、欧州での承認を前提に、3月分と4月分が合計3,419箱増加することとなったこと、
医療従事者分のワクチンは5月10日の週には対象者約480万人すべてが2回分の接種可能な量の配送を完了する見込み、6回接種が可能な注射器の確保は医療従事者については4月12日(月)の週から配送する2,400箱以降について6回接種が可能となる注射器等をお届けする見込み、
高齢者への接種については、4月5日(月)の週に100箱、12日(月)の週に500箱、19日(月)の週に500箱、4月26日(月)から全ての市区町村に1箱ずつ合計1,741箱を配送するのに加えて、「新た」に4,000箱程度を5月9日(日)までに届けること、この4,000箱は供給量に合わせてV-SYSに入力される市町村の需要に応じた配分を行うので、自治体の皆様にご準備いただきたいこと、
5月分は毎週9,188箱の供給となる見込み、6月分も5月分を上回る供給となる見込み、
との新たなスケジュールをお示しさせていただくとともに、
意見交換を深めさせていただきました。
3月、4月の供給量が上振れ、5月、6月は大量の供給量が見込まれます。
安全かつ有効なワクチン接種により、国民の、都道府県民の、市区町村民の皆様の命を守り抜くために。
情報共有を進め、国・自治体が一丸となって、ワンチームでワクチン接種事務を進めてまいります。
よろしくお願い申し上げます。