我が国排他的経済水域(EEZ)内に設置された中国のブイ撤去、UNRWAによるパレスチナ被災民支援活動、大陸棚の延長(小笠原海台海域)

国のために
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我が国排他的経済水域(EEZ)内に設置された中国のブイ撤去
外交部会全会一致で即時撤去を要求。

UNRWAによるパレスチナ被災民支援活動
1月26日午前、UNRWAによるパレスチナ被災民支援活動に対する物資協力の閣議決定。
同日、UNRWA事務局長がイスラエルへのテロ攻撃に同職員が関与したとの疑惑を明らかにする調査を開始すると発表。
10か国以上がUNRWAへの資金拠出の一時停止を表明したと報道。28日、日本は資金拠出の一時停止を表明。
事実関係を確認するとともに、26日に閣議決定されたばかりの物資協力については、執行を見合わせることを要請。

大陸棚の延長
米国との調整が終了し、小笠原諸島の父島東方に位置する「小笠原海台海域」の大部分を日本の大陸棚と定めることとなりました。本州の面積の半分以上。
コバルト、ニッケルなど海洋開発資源が可能になるなど国益に資する動きについて説明を求めます。