ガザ地区における人道的停戦の速やかな実現を求める決議(外交部会・外交調査会)

国のために
  • 活動報告

ガザ地区における人道的停戦の速やかな実現を求める決議(外交部会・外交調査会)を上川外務大臣に手交。

ラマダン(3月10日頃開始)。重要なタイミング。
現実的な形で着地に向けて収れんを。時をのがすことなく。党と政府ワンボイスで。

人道支援活動が可能な環境を確保し、人質の解放につながるような人道的停戦の速やかな実現、そして、持続可能な停戦の実現に向けて、外交努力を粘り強く積極的に継続すること。特に、全ての当事者に対し、国際人道法を含む国際法を遵守し、直ちに人道的観点から行動するよう求めていくこと。

現在のような悲劇を繰り返さないため、国際社会が支持してきた「二国家解決」の実現に向けて、「平和と繁栄の回廊」構想に基づくパレスチナの経済的自立に向けた取組みを含め、関係国と連携しながら、積極的に貢献すること。