第10回太平洋・島サミット(PALM10)
日本、太平洋島嶼国14か国、仏領2地域、豪州、ニュージーランド計19か国・地域の首脳等及び太平洋諸島フォーラム(PIF)事務局長が参加。
歓迎レセプション、友好議員連盟主催昼食会に出席。
海で結ばれている太平洋島嶼国と日本。
武力による威嚇若しくは武力の行使又は威圧による一方的な現状変更の試みに強く反対することを表明。
ALPS処理水の海洋放出について、一連のモニタリング等でその安全性が明確に示されていることを説明。太平洋島嶼国・地域からは、日本との対話を歓迎する旨発言があり、IAEAを原子力安全の権威として認識した上で、科学的根拠に基づく対応の重要性で一致。
100700067.pdf (mofa.go.jp)