国際赤十字・赤新月運動スペシャルデー!しあわせ運べるように

国のために
  • 活動報告

人間を救うのは、人間だ。国際赤十字・赤新月運動スペシャルデー!
しあわせ運べるように


5月8日は、赤十字創始者アンリ・デュナンの誕生日にちなんで「世界赤十字デー」
赤十字・赤新月常置委員会バベ委員長をお迎えして大阪関西万博スペシャルデーが開催。
国際赤十字・赤新月運動には「苦しんでいる人を救いたい」という世界中の人々の想いが結集。
日本と国際赤十字・赤新月運動の出会いは、1867年パリ万博。後に日本赤十字社創立者となる佐賀藩士佐野常民が赤十字パビリオンで敵味方の区別なく教護するという赤十字の志と活動に触れたことに遡ります。
日本は、国際赤十字・赤新月運動の人道活動に深く敬意を表しますとともに、様々な危機に世界が直面する中、今後とも緊密に連携して緊急時の救援活動に取り組んでまいります。
式典では「しあわせ運べるように」が高校生によって披露されました。

バベ赤十字・赤新月常置委員会委員長と会談。
清家日本赤十字社長、近衛日本赤十字名誉社長とともに。

国際赤十字・赤新月館もご一緒に。
テーマは「人間を救うのは、人間だ。」