三木高等学校創立100周年・国際交流30周年記念式典

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三木高等学校創立100周年・国際交流30周年記念式典

三木高等学校創立100周年を心よりお慶び申し上げます。
三木実科高等女学校創立から1世紀。大正年間、女性教育の先駆け、郷土の文化の殿堂となり、犬養毅文部大臣(当時)・内閣総理大臣の策書が現存します。開校への地元の皆様の熱意とご尽力に心より敬意を表します。
戦後、男女共学となり、大三木高、まさに「郷土の学府」として、有為の人材を数多輩出してこられました。
現在は、「世界に最も近い学校」として、国際交流を推進しておられます。
軽音楽部、陸上部、水泳部。北播磨で最も早く甲子園に出場されたのは三木高であり、部活動にも熱心に取り組まれておられます。地域との交流、AI・デジタル教育も。
これからも「郷土の学府」として、高き理想をもって、地域のため、地元三木、北播磨、神戸市西区、第3学区のため、また、国際社会に羽ばたく、有為の人材を輩出されつづけますよう、心より祈念申し上げます。