赤穂義士慰霊式典

地元のために
  • 北播

赤穂義士慰霊式典。

在京イタリア大使公邸にて泉岳寺住職による赤穂義士法要。

在京イタリア大使公邸は、伊予松山藩邸跡。
元禄16(1703)年3月20日、大石主税、堀部安兵衛、大高源吾、不破数右衛門、菅谷半之丞、木村岡右衛門、中村勘助、千馬三郎兵衛、岡野金右衛門、貝賀弥左衛門、
10名の赤穂義士が、ここで切腹されました。
切腹された大名屋敷の庭が現存する貴重な場。

加東市、加西市、多可町、西脇市の一部は赤穂藩の飛び地。赤穂義士ゆかりの地、関係者が多数いらっしゃいます。
赤穂義士の慰霊、供養のために焼香をさせていただきました。

在京イタリア大使公邸という場で、
泉岳寺住職様に、赤穂義士の慰霊、供養のために法要を行っていただき、在京イタリア大使をはじめ関係者の皆様すべてに感謝申し上げます。
赤穂義士慰霊式典(イタリア大使公邸)