岸田総理のUAE訪問、日イスラエル首脳電話会談、G7首脳テレビ会議(外交部会・外交調査会合同会議)
岸田総理がCOP28出席のためUAEを訪問。
中東首脳と会談。
特にイランのライシ大統領と電話会談を行い、拿捕された貨物船舶の早期解放や再発防止を求め、イスラエルとハマスの戦闘再開について、イランが事態の鎮静化に動くよう求めたことは、日本外交の独自性が発揮されたものと考えます。
岸田総理は、6日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行い、事態の早期鎮静化、民間人の被害の最小化、国際法の遵守を求めたと伺っています。
また、G7首脳テレビ会議を行い、G7首脳は、事態の沈静化や人々への支援をG7が主導していくことを確認したと伺っています。
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