アメリカで沖縄の未来を考える(TOFU:Think of Okinawa’s Future in the U.S.)プログラム
沖縄の若い世代が、同盟国である米国のありのままの姿を学び、国際社会における日本の役割を直接体験する機会を設けるべく、沖縄の高校生・大学生等を米国に派遣するプログラム。
TOFUプログラムに参加した沖縄出身・在住の高校生・大学生等が、プログラム参加経験を踏まえ、沖縄の未来に向けた提言をグループ毎に発表しました。それぞれが英語も交えて自己紹介しつつ、日米同盟の強化、沖縄の負担軽減のための取組、日米の相互理解の強化等に向けた具体的な提言を発表
初めて「日米交流学生大使」が任命されました。
外務大臣委嘱状を手交させていただきました。よろしくお願い申し上げます。
「沖縄の国際化」に向けた活発な意見交換を行いました。
自治体首長と意見交換。
TOFUプログラムは、自治体首長はじめ多くの皆様のご協力あってこそ。
沖縄県各市町村長と、沖縄県の具体的な振興策等について意見交換。
玉城沖縄県知事と意見交換。
我が国周辺の安全保障環境が一層厳しさを増す中、在日米軍はなくてはならない存在であり、その在日米軍が我が国に安定的に駐留するためには、地元の皆様の御理解と御協力が不可欠。
米軍関係者による事件・事故はあってはならないものであり、引き続き政府として、米側に綱紀粛正・再発防止の徹底を求めていく。
在日米軍施設・区域が集中する沖縄の基地負担の軽減は政府の最重要課題の一つであり、外務省として引き続き全力で取り組んでいく。
沖縄経済界関係者と意見交換。
沖縄は、東アジアの中心に位置。戦略上の要衝。全国一の出生率。これらの優位性・潜在性を活かす。
沖縄は、世界の架け橋。世界に開かれた島としての歴史と伝統。国際的に活躍する人材も多く、国際化のフロントランナー。
基地返還跡地の一体的利用と那覇空港機能強化を含めて沖縄の具体的な振興策等について意見交換。
沖縄の平和と繁栄のために全力を尽くしてまいります。